この三連休も

スポーツに沸いた連休でしたね。

 

まずは、春高バレー。富山県男子代表の高岡第一高校。20年ぶりにベスト8に入りました(^O^)

女子県代表の富山第一は惜しくもベスト16止まりではありましたが2校とも頑張ってくれたと思います。

県勢は負けてしまいましたが、日曜日には男女とも決勝戦が行われ、男子は2連覇を目指す福岡県代表東福岡高校と19大会ぶりの優勝を目指す熊本県代表の鎮西高校の九州勢対決。結果は鎮西高校の粘りも及ばず、2020年の東京オリンピック重点強化選手を要する東福岡高校が3-0のストレート勝ち。東福岡高校は2大会連続2度目の優勝を果たし、史上7校目の連覇を果たしました。

女子は八王子実践と下北沢成徳の45年ぶりの東京代表対決。3大会ぶり3度目の優勝を目指す下北沢成徳と32年ぶりの優勝を目指す八王子実践。結果は下北沢成徳が2年生エースで重点強化選手でもある黒後選手を中心とした攻撃で八王子実践の多彩な攻撃を封じ、3-0で3年ぶり3度目の優勝を果たしました。

バレーボールのレベルも年々上がってきているような気がします。この中から未来のオリンピック選手が出るかもしれないので楽しみですね!

 

そして、昨日は全国高校サッカーの決勝戦。5万4000人の観客を動員し、前日の春高バレーの優勝にあやかり、春夏2冠を目指す福岡県代表の東福岡高校と初優勝を目指す東京A代表の國學院久我山。

東福岡高校はサッカーの名門校で現在インテルで頑張っている長友選手の母校です。現在部員280人もいるそうですよ(@_@)。サッカーは11人・・・レギュラー争いはかなり熾烈だと思います(>_<)

一方の東京A代表の國學院久我山は國學院大學の付属校で中高一貫の進学校でもあり、スポーツもさかんな文武両道の学校です。なので、応援をしに来ている3年生の生徒の中には試合が始まるまで勉強をしていた生徒もいたそうです。今週末はセンター試験もありますもんね(・・;)

そんな2校の戦いは終始東福岡ペースでした。國學院久我山も点差が開いても決して諦めることなく、懸命にプレーしていたのが印象的でした。結果は5-0の東福岡高校の春夏2冠で幕を閉じました。

 

どの試合においても、負けた3年生は自分たちの成し得なかったことを達成してほしいその思いを後輩に託し、それぞれの道へと進んでいきます。青春ですね(#^.^#)

2020年の東京オリンピックが楽しみですね!