メダリスト対決!

今、開催されている全日本総合バドミントン選手権。

女子ダブルス二回戦でロンドンオリンピック銀メダリストの藤井瑞希・垣岩令佳ペア対リオネジャネイロオリンピック金メダリストの髙橋礼華・松友美佐紀ペアの試合が昨日行われました。二回戦で当たるにはとても勿体ない試合です。個人戦では今大会をもって引退するフジカキペア。「1秒でも長くプレーを」という二人はとても粘り強いプレーで最後まで観客のみなさんを魅了していました。

フジカキペアといえば、女子バドミントン界でオリンピックで初のメダリスト。ひとつ上の藤井選手が後輩の垣岩選手にいつも笑顔で話しかけているのがとても印象的であり、粘り強いプレーも魅力的なペアです。

相手はナショナルメンバーであった時からお互いに切磋琢磨してきた後輩のタカマツペアとの。お互い試合の時は集中しとてもいい試合をしていましたが、試合が終わったあとはお互いに讃えあい涙。「最後まで自分達らしいプレーができた。悔いはない」と話した2人。そして、個人戦最後の試合が後輩のタカマツペアでよかったということも言っていました。

これは、ずっと切磋琢磨し、お互いに苦しいことも乗り越えてきたからこそのコメントだと思います。

 

この試合、生で見たかったぁ~(>_<)

 

フジカキペアの二人、本当に本当にお疲れ様でした<m(__)m>

輝いていました☆

この週末、私が住んでいる市の教育委員会主催で開かれた東京オリンピック応援プログラム事業。オリンピアの方をお招きするということで、去年は陸上の為末大さんが来られて陸上教室が開かれ、そして今年はかつて「オグシオ」の愛称で人気を集めた小椋久美子さんを講師としてお招きし、バドミントン教室が開かれました。

 

午前中は親子でバドミントンを楽しむということで、市内の親子を対象とした教室が開かれ、約50組の親子がバドミントンを含め体を動かす楽しさを体験し、楽しい時間を過ごされました。

私は午後からの教室のスタッフとして参加させていただきました。午後からは今現在バドミントンをやっている小・中・高の子供達を対象とした教室で、定員100名のところ市内外約130名の子供達が参加してくれました。

基本的なことをノック形式でやったあとは、小椋さんが各コートをまわり、一人ワンラリー(シャトルが落ちるまで)を参加した子供達全員としてくださいました(^O^)途中、輝く汗をぬぐいながら「本当にみんなバドミントンが好きなんですね!」と笑顔でおっしゃっていたのが印象的でした。そして、最後には地元の高校2年生とデモンストレーションのダブルスのゲーム。男の子3人+小椋さん、女の子3人+小椋さんの計2セットのゲームをしていただきました。男の子達も女の子達も直前に宣告され、緊張しながらコートに入りゲームをしてくれました。みんな緊張しすぎていつものプレーが出てなかったけど、とてもいい経験をさせてもらったのではないかと思います。

終わったあと「緊張した?」って男子高校生に聞くと「半端なかったです(>_<)」と言っていました。そりゃ緊張しますよね(^_^;)でも、緊張しながらも頑張ってましたよ!

 

最後には地元の中学生がお礼の言葉を述べ、参加した子供達全員で記念撮影をし、そのあと参加者全員でアーチを作って小椋さんを送りました(^O^)

 

午前の部も午後の部も約1時間半と短い時間ではありましたが、参加した子供達、そしてスタッフの大人達も充実した時間を過ごすことができました。

現役時代を知る私達大人の方が大興奮で、出てくる言葉は「キレイやね」「ステキやねばかりでした(笑)

でも、ホントに素敵な方だったんです!!!さすがはオリンピア、オーラはすごいしキラキラしていてとてもお綺麗な方でした(#^.^#)

 

今回の事業でご尽力をいただいた教育委員会スポーツ課の方々に感謝です。ステキな時間をありがとうございました<m(__)m>

これからもいろんな形でスポーツの楽しさを伝えていけたらいいですね!!

約4年ぶり

先日、約4年ぶりに献血をしました。というか、出来ました!という方が正しいのかな?

 

ここ2年連続で出来なかった私。というのも、ちょいちょいブログで書いているかもしれないのですが、元々血管が見えにくい看護師泣かせの腕をしているため、これまで十数回献血をしていますが、毎回何回も右腕左腕を見られ「う~ん、」と悩まれながら針を刺されていました。

前回前々回は少し寒い日だったのもあり、元々奥にある血管さんがお目見えしてくれなかったこともあり、針を刺す看護師さんに厳しいと言われ断念(T_T)

しかし、先週の土曜日は珍しく暖かい日。掃除や片付けをして少し動いて、ご飯も食べて身体も温まったところでレッツゴー!!

前回前々回同様やる気満々で行き、問診と血圧を測って準備万端で献血車へ(^O^)しかし、いつも通り比重検査でストップ・・・。両腕を見られ「いつもどっちの腕でやっておられますか?」と聞かれ「う~ん、決まってはないけど右腕の奥にあるらしいです」と答えましたが、「う~ん・・・中の人に見て貰いますね」と両腕をきつく締めつけられたまま奥へ。「う~ん・・・針の痕あるからここらへんやね」と言われ、「ここかな?少し時間かかるかもしれないですけど時間ありますか?」「あ~・・・13時には行かんなんところが・・・」「あんまり時間に余裕ないときに焦ってやるのもよくないし、時間あるときにした方が・・・」と言われましたが、まれにみる暖かい日だったのでここで引き下がるわけにはいかないと思い、「大丈夫!刺したら早いって言われたことあるし!」と交渉してやっとの思いで献血をすることに。

 

みなさんご存知かはわかりませんが、献血って200mlと400mlの献血がありますが、採血中に体調不良になったり途中で血液が固まったりしてそれぞれの量を採れなかった場合、途中まで採った血液は使われることなく処分されてしまうんです(*_*)実は私も以前400ml献血中に300mlで血液が固まってしまいストップになったことがあるんです。そんな経験もあるし、今回は久しぶりなのでかなり緊張しました。

 

いろんな意味でドキドキだった約4年ぶりの献血が無事に終わって良かったぁ~(^O^)

また出来る機会があったらやりたいなと思っています。

みなさんも機会があれば是非献血をしていただきたいなと思います!!