気持ちはリオへ。

昨日、卓球の世界選手権団体戦で銀メダルを取った選手達が帰国し、空港ではたくさんのファンが選手達を出迎えました(^O^)

 

帰国後の会見でも、チームの仲の良さは健在で、微笑ましいいい雰囲気での会見でした。笑顔が溢れる中での会見でしたが、銀メダルの余韻に浸りながらも、コメントはすでに夏開催のリオに向かっていました。伊藤美誠選手はまだ15歳の中学生。普段あまり涙を見せない伊藤選手も今大会では涙を見せました。ジュニアの試合とは全く違った雰囲気の中で、自分が落とすと日本は負けるかもしれないと今までにないプレッシャーを感じながらの試合。そんなプレッシャーの中勝ち取った勝利!その瞬間、肩の荷が下りたというか本当にホッとしたんでしょうね。愛ちゃんや佳純ちゃんの顔を見たらなおさら涙が溢れてきたんでしょうね。とてもじゃないけど15歳には日本を背負うということは耐えられるものではないと思います。本当にスポーツ選手の精神力には頭が下がります。自分達よりはるかに若い子達が日本を背負って戦っているんですからね(^_^;)

 

夏のオリンピック、本当に楽しみですね(^O^)