私は先日、いつも一緒に練習している小学生達がオープン試合に出るとのことで、金沢に行ってきました。
毎年、同じ会場で開かれている大会。私は去年初めてその体育館に行ったのですが、バドミントンコートがメインアリーナで16面も張れるとても大きくてキレイな体育館で、広すぎて迷子になってもおかしくない体育館です。
この大会は「金沢ジュニアオープンバドミントン大会」という大会。富山・石川・福井・新潟・長野や関西でバドミントンをやっている子供達が集結し、学年別に試合をするのです。
私が住む富山県からもたくさんのクラブチームから子供達が参加していました。
本当に上手な子がたくさんいて、低学年でも大人顔負けのプレーをしたりしていました。富山県で上位にいる子達もかなり苦戦していて、早々に負けてしまうということもあったりして、あんな上手い子達でも勝てないなんて・・・とビックリする試合です。
去年、子供がバドミントンを始めて、こんなにすごい試合とは知らず申し込んだ子の親御さんも、「世の中にはこんなに上手い子達がたくさんいるんやね」と目を丸くされていました。
ホント、上には上がたくさんいます。年々全国のジュニアのレベルは上がっていると感じますし、子供とはいえ、貫録があったりするしビックリです。
普段と違った天井の高い体育館での試合。タイミングが合わずなかなか自分のいつものプレーが出来ずに終わってしまった子もいますが、子供達にとってはとてもいい経験だったのではないでしょうか？
富山県内の他のクラブチームの子や、県外の子達とコミュニケーションをとりながら各リーグの試合を進めていったり、上手な子達の試合を観たりして、また頑張ろうという気持ちも出てきたのではないでしょうか？
このような機会を作ってくださった協会のみなさんや親御さんに感謝して、これからも頑張って練習して上を目指してほしいと思います(^O^)