先日、建設業協会安全大会があり、たくさんの建設業の方々が集まることもあってか、献血車が来ての献血が行われました。
このコロナ禍で輸血の血液不足がかなり大変らしく…。私は献血経験者なのでこの機会がとても有難く、事前予約だったので、依頼が来てすぐ申し込みしました。
私が献血を初めてしたころは200㎖と400㎖の二種類が主流でしたが、今は献血が足りないこともあってか、よっぽどのことがない限りは400㎖の献血をお願いされます。
血管の細い私はなかなか血管が見当たらず、今回はやめましょうと言われたことも何回かあったりしましたが、そんなことを乗り越え今回献血できれば20回目という回数に達することになるのです。
なんとか出来るといいなぁ～と思いながら会場へ。
問診まではスムーズに進み、いざ、献血車へ！！
血液の濃さの検査もパスし、本番。針を刺してくれるお姉さんに腕を見せ、なんとか刺せそうだということだったので、頑張ろうと思ってたのですが…。針刺してもヒットせず(>_<)なくなく針が抜かれ、今回は…。と言われたのですが、往生際の悪い私は「今回は20回目なのでなんとか取りたい！！」とお願いし、反対の腕を見せることに。一回刺してるのでお姉さんも嫌やったかもしれないですが、どうしてもしたかったのでお願いしました。諦めなくて良かった！！しっかりと400㎖取りきることができたので、この血液で人の命を救えるかもしれない。（使える血液かはわからんですが…）取り切ったあとは、自己満足ですがいいことしたなって気分になれ、なんとか20回目の献血を終えました。
事前予約した私以外のもう一人と当日急遽献血をすることになってしまった二人は初めての献血だったらしく緊張したようです。ほかの会社の方々も初めての方が多かったようです。
なかなか献血車を見かけても献血しようかなと思う人は居ないかもしれないし、いい機会だったのかもしれないですね！
また、機会があったら協力したいなと思います。
今回、この機会を設けてくださった建設経協会のみなさんありがとうございました！！