今朝は、霜が降りていて吐く息も白く、とても寒い朝でした。
そして、久しぶりの濃霧。通勤途中の道は真っ白で見えにくく、スモールライトを付けて走っていました。
交差点の信号や対向車、前を走る車も近くに行かないと見えない状態で、なかなか怖かったです^_^;
会社の近くまで来ると霧はスッキリとなくなり、急にとても見通しが良くなりました。
会社に着いても「霧すごくなかった?」という会話は全く聞こえてこなかったので、霧の中を走ってきたのは私だけだったんでしょうね(^_^;)
今朝はまだ積雪もなく、いい天気だったので良かったですが、もう少しすると積雪があって周りも白いうえに霧がかかっていると本当に怖くて走れないので、そんな日があったら絶対朝からテンション下がるというか、会社に来るだけで1日の体力を使い果たしそうです・・・。早くスタッドレスタイヤも準備しなきゃ!!
会社には除雪車も一部回送されてきて、そろそろ冬支度ですね。
そりゃそうです、あと1ヶ月半で2016年も終わってしまうのですから・・・。
私が住んでいる市で、昨日任期満了に伴う市議会議員選挙の投開票が行われました。
立候補者は26人。前回より定員は3議席減り20議席、投票も地域問わず市民が立候補者26人全員の中から選ぶ大選挙区制に変更になり、かなり厳しい戦いになりました。
大選挙区制になったということは、地域の枠を越えて市民全体で議員を選ぶということになるのですが、そうなると知名度もある程度は必要になってきます。どんなにいい人であっても立候補をした地域の有権者数が少ない地域だとかなり不利になってきます。一週間の選挙戦の中で市民のみなさんにどこまで自分のことを知って貰えるか。立候補者のみなさんは連日、選挙カーを動かす8時前から支持者のみなさんと街頭で手を振り、選挙カーが回ってもいい時間帯は目一杯市内を駆けずり回り、個人演説会を開催し、自分の思いを市民のみなさんに伝える日々でした。
支持者の皆さんはといいますと、とにかく自分の知り合いに支持を仰ぎます。立候補されていた方々同様に支援者のみなさんも精一杯戦ってらっしゃいました。実際私のところにも、何人かの方からよろしく頼むと電話がありました。
昨日午後8時に投票が締め切られ、大勢が判明したのは午前0時すぎ。本当に最後の最後までわからなくて、ケーブルテレビで開票速報を見ていた市民のみなさんはハラハラドキドキだったのではないでしょうか?
住民のみなさんは自分の住む地域に市議がいる=意見が通りやすいと思ってます。確かにそうかもしれませんが、同じ市内に住み、その市を共に盛り上げていこうとしているならば、市議のみなさんも自分が住む地域だけではなく、市全体を見たうえでいろいろ議論して頂きたいと思いますね。
大選挙区制になって初めての選挙でかなり票が割れたということは、市民のみなさんは地域の枠を越えて「この人になら任せられる」とみなさんに一票を投じておられるわけですから、自分に一票を投じて下さった有権者のみなさんや、共にこの厳しい選挙戦を戦った戦友達のためにもしっかり4年間頑張って頂きたいと思います。
平成27年度の市内で施工された工事の中で、わが社が施工した工事が優秀賞を頂きました(^O^)
おめでとうございます!!!
最優秀賞、優秀賞の工事に関しては、会社の他に工事を担当した現場代理人も表彰されることになっているみたく、担当していた工事部長も表彰式に出席してきました。
表彰式の案内が来たときに、「服装とか書いてないけど、どんな服装で行けばいいんやろ?」と昔の表彰式の写真を見ると現場の方で作業服の方も何人か写っていたので、「作業服で行くわ」と作業服で出かけたのですが、戻って来られた時に「作業服、俺だけやった・・・」と。自分自身は俺は現場の人間やし全然恥ずかしくなかったと言っていましたが、実は恥ずかしかったんじゃないんですか?(笑)
受賞を受けるにあたっては、監督員さんの推薦が必要となってきます。事前に推薦をしたいので、現場の完成写真で写りのよいものを提出してくださいと電話がかかってきていました。現場が確実にキレイに仕上がっているのはもちろんだと思いますが、やはり監督員さんとのコミュニケーションが上手く取れていたかということもポイントになってきます。先日、何においてもコミュニケーションが大事とブログに書きましたが、それがしっかり出来ていたことも良かったのだと思います。本人も「監督員さんとの綿密なコミュニケーションが取れていたこと、それにつきます!」と言っていました。
受賞の際には梅の木の鉢植えを貰ってきたみたく、とりあえず家に持ち帰って育ててみるそうです。
出来る上司の下で働くことが出来ている私達は幸せですね!
先日、スポーツ指導者の講習会で講演を聞きに行ってきました。
県内各地の指導者の方々がいらっしゃっていました。
そこでは、二人の先生の講演を聞いたのですが、自分と選手との信頼関係の大切さを二人の先生はおっしゃっていました。そのためには、コミュニケーションが大事ということで、初めて会う隣の方と先生から出されたお題について会話したり、近くの人とグループを作って会話したりと、話を聞くだけではなくて、自分達でも体験したりしました。
全然知らない人ですが、話してみると意外と同じ競技を教えている人であったり、共通点があったりして・・・。
私が対象としているのは小・中学生。小学校高学年~中学生は特に難しい年頃でどうやって接したらいいか頭を悩ませる日々です。
一人の先生がおっしゃっていたのは、「必ず名前で呼んであげること」。正直、最近まで中学生の子供達の名前を覚えられなくて苦労していました。半年ちょっとが過ぎた今でもまだ間違えることもありますが、なんとか覚えてなるべく名前で呼ぶようにしているところです。名前を呼ぶことによって、自分の居場所があるんだよと認識させることになるらしいです。「なるほどなぁ~」と思いました。
ティーチングとコーチングについての話もあり、私自身「ティーチング」という言葉を初めて聞いたので頭の中にクエスチョンマークがたくさん出ました(^_^;)ティーチングとは選手の思いを無視して自分の思いだけを選手に押し付けること、コーチングとは選手の思い(どんな選手になりたいか?とかどんなことが出来るようになりたいか?とか)を聞き、そうなるにはどうしたらいいか一緒に考えたり、選手自身が答えを出しやすいように導くことらしいです。
ティーチングとコーチングを上手く組み合わせて指導していくことが大事のようです。
指導する時はもちろんですが、何においてもコミュニケーションは大事だなと改めて思いました。
私は、コミュニケーションが上手なほうではないので、いろいろと勉強しなくてはなぁ~と思いました。
今日から11月。カレンダーもあと二枚になりました。
本当に月日が経つのは早いですね。「あけましておめでとうございます」とついこの間言っていたような気がするのに・・・。
世の中はすでに年末商戦!などと言っていて既に年末年始を意識し始めながら動き出していますが、わが社のほうも手持ち工事が本格的に動いてきたり、終盤にかかってきたりしてきているのにプラスして地元の見積もり工事などがあり、少しバタバタしてきました((+_+))
これから年末までは鬼のように過ぎていくような気がします。
季節の変わり目で急に気候も変わりましたから、体調を崩してしまいがちですが、私も含めみなさんにはしっかり体調管理をしていただいて、健康第一で来月の師走までなんとか頑張っていただきたいと思います。
天候がコロコロと変わるこの季節。現場の段取りもなかなか捗らないこともあると思いますが、毎日天気予報と格闘しながら、長年の勘と経験でなんとか乗り切ってほしいです!